8/4 公明党富山県本部「夏季議員研修会」

公明党富山県本部 夏季議員研修会

公明党富山県本部(代表=吉田勉県議)は8月4日、富山市内で夏季議員研修会を開催しました。太田昌孝北陸信越方面本部長(衆院議員)、新妻秀規県顧問(参院議員)とともに参加しました。

研修会では、「コロナ禍をどう乗り越えるか」をテーマに3つのグループに分かれてディスカッションを実施。「災害に備えて、高齢者だけでなく発達障がい児など、困難を抱える人を幅広く援助する体制をつくる」などの意見が出ました。

太田本部長は「公明党には他の政党にない国と地方のネットワーク力がある。『大衆とともに』の立党精神を胸に先頭に立って党勢拡大を進めよう」と呼びかけました。

私からはコロナ禍や豪雨を踏まえた「新たな防災」について、新妻県顧問は地方創生臨時交付金の活用についてそれぞれ講演しました。

中瀬淑美・魚津市議、松井桂将・富山市議が活動報告。中瀬市議は、コロナ禍で困窮する人の支援に奔走したことや、過去最低の投票率だった4月の市議選で得票率が過去最高を記録したことを話しました。

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