[No.1327]6/5ウクライナ環境・天然資源相と会談

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 公明党の山口那津男代表らとともに6月5日、都内でウクライナのオレグ・プロスクリャコフ環境・天然資源相と会談しました。
 席上、プロスクリャコフ氏は、公明党の推進によって日本とウクライナによる原発事故の対応を推進するための協定が締結されたことについて「両国のみならず世界にとって画期的だ」と高く評価。その上で、経済や環境問題への対応、資源エネルギーでの協力など、各分野における関係強化を要望するとともに、両国を結ぶ直行便の早期実現も提案しました。
 山口代表は、東日本大震災の復旧・復興に対するウクライナの協力に感謝を述べた上で、「両国の交流を発展させていきたい」と語りました。
 会談には、公明党から斉藤鉄夫幹事長代行(衆院議員)、上田勇国際委員長(同)、秋野公造参院議員、遠藤乙彦特別顧問(外交・安全保障担当)が同席。ウクライナ側は、ヴォロディーミル・ホローシャ非常事態庁長官、イホール・ハルチェンコ駐日大使らが同行しました。

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