[No.1508]7/17福島のスマートインターチェンジ早期整備の要望

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 福島県の冨塚宥暻(とみづかゆうけい)・田村市長と松本幸英(ゆきえい)・楢葉町長から7月17日、国交省でETC(自動料金収受システム)搭載車専用のスマートインターチェンジ(SIC)設置に関する要望を太田昭宏国土交通大臣(公明党)とともに受けました。公明党から若松謙維参院議員が同席しました。
 SICは、ETC搭載車以外は通行できませんが、従来のICに比べて低コストで導入できるなどの利点があります。
 冨塚市長と松本町長は、地域の活性化に向けて磐越自動車道の「ならはIC」の早期設置を求められました。
 太田国交相からは「重要性は十分に認識している。良い返事ができるように努力したい」と答がありました。

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