8/30 公明党静岡県本部・富士宮支部会で国政報告

 公明党静岡県本部富士宮支部(諸星孝子支部長=市議)は8月30日、富士宮市内で支部会を開催しました。同県本部顧問として出席し、国政報告をさせていただきました。

 私からは、今年7月に国連で採択された核兵器禁止条約に触れ、「核廃絶への思いが国際条約となって実を結んだことは一歩前進だ」と評価しました。
 一方で、核兵器保有国と非保有国の間の溝が深まったことも事実だと述べ、「今後、両者の”真の橋渡し役”として、理想の実現を追求していくことが公明党の闘いであり、唯一の戦争被爆国である日本の責務だ」と強調。
 その上で、世界の政治指導者に核兵器の非人道性への共感の輪を広げていく重要性を述べ、「今後も公明党は平和外交の推進に全力を挙げる」と訴えました。

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