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カビラ大統領は、2002年のプレトリア和平合意に基づき本年7月及び10月に実施された民主的選挙によって選出された大統領であり、11カ国の首脳級、11カ国の閣僚級等、各国政府からハイレベルが出席した。
同国は、西ヨーロッパとほぼ同じ大きさの国土を有しているが、道路等の国内のインフラが殆ど未整備な状態であり、これまで本格的な選挙を実施したこともなく、本年実施された各種選挙は困難を極めるものであった。また、同国は、銅、コバルト、ダイヤモンド、森林等の資源が豊富であり、これらの天然資源を巡って、周辺国等の各国の思惑も絡み、内戦が長引いていた。今次の民主的な選挙が実施され、カビラ大統領が正式に選出されたことにより、同国の持続的な平和、復興、開発に対する国際社会の期待が高まっている。
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