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4月18日〜20日、浜田昌良外務大臣政務官は、総理特使としてモーリタニア・イスラム共和国大統領就任式典出席のためモーリタニア・イスラム共和国(ヌアクショット)を訪問し、アブダライ新大統領をはじめとするモーリタニア政府要人と会談を行ったほか、わが国の無償資金協力案件「ヌアクショット・ヌアディブ小中学校建設計画」にて建設された小学校の引渡式を執り行ったところ、概要以下のとおり。
1.大統領就任式典(4月19日)
4月19日、浜田政務官は、モーリタニア・イスラム共和国の首都ヌアクショットで開催されたシディ・モハメド・ウルド・シェイク・アブダライ大統領就任式典に総理特使として出席した。就任式典には、7ヵ国の首脳級、10ヵ国の閣僚級を含む約50の各国・国際機関の代表が参加した。浜田政務官は、全聴衆の前でアブダライ大統領に挨拶を行い、祝辞を述べた。また、携行した総理親書を先方に手交した。
モーリタニアにおいては、2005年8月、タヤ前大統領不在時に軍部がクーデターにより政権を掌握し、ヴァル「正義と民主主義のための軍事評議会」議長率いる暫定政権の下で、憲法改正国民投票、国民議会選挙、大統領選挙に至る一連の選挙日程に基づく民主化プロセスが進められた。2007年3月の大統領選挙によりアブダライ大統領が選出され、19ヵ月に亘る民政移管プロセスが完了したことから、今後は、新大統領の下で、同国における民主化の定着が一層進むことを国際社会も期待している。なお、わが国は一連の選挙プロセスに対し、国連開発計画(UNDP)を通じた緊急無償資金協力(約113.7万ドル)を供与している。
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