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政策

―日本再生へ―3つの安心プラン

1.「生活」の安心

人にやさしい医療の体制をつくります!

  • ○ドクターヘリ、救急情報網の整備などで救急医療体制を強化・整備します。

公明党の推進で全国各地にドクターヘリの整備が進んでいます。神奈川県でもドクターヘリが配備され、多くの生命が救われています。また“たらい回し”に見られる救急医療の改善も急務となっており、引き続き救急医療体制の強化・整備を進めます。

  • ○子宮顎(けい)がんなど女性に特有の病気の研究と医療体制を強化します。

「女性の健康が社会の元気に!」との思いから、子宮頸がんをはじめ女性特有の病気の検診、研究の充実をめざします。また、女性専門外来などに女性が気軽に、安心して治療を受けられる体制を強化します。

  • ○誰もが年1回無料で健康診断できる無料クーポンを発行します。

自分自身の体を大切にするために健康診断は欠かせません。そこで赤ちゃんから高齢者まで、身近な医療機関で年1回、無料で健康診断が受けられるクーポンの発行をめざします。

  • ○小中学校の昼食を無償化し、食育で子どもの健康を増進させます。

正しい食の知識や理解を深めるため、育ち盛りの小・中学生の学校給食・昼食を「食育」教育を行う場として位置づけ学校給食・昼食の無償化を進めます。同時に、家計の負担軽減も期待されます。また、「食育」を進める観点から地場産品の振興、農・漁業の働く場の拡充も進めます。

社会全体で支える育児と介護の仕組みを整備します!

  • ○幼児教育の無償化で、全ての子どもに保育と幼児教育の機会を保証します。

子どもの健やかな成長と学習機会を保証するため、幼児教育の無償化を推進します。幼児教育は、学習意欲や学習態度の基礎となる好奇心や探究心を身につけるとともに、小学校生活へスムーズな移行を促す意義もあります。

  • ○介護施設の入所待ちをなくすため、特別養護老人ホームなどを倍増します。

介護施設の入所待ちは、高齢者にとっても、ご家族にとっても大変に深刻な問題です。公明党が実施した「介護総点検」でも施設の入所待ちの改善を望む声が浮き彫りとなっています。そのためにも特別養護老人ホームをはじめとした介護施設の倍増に取り組みます。

  • ○自宅介護の支援サービス拡充と、介護従事者の報酬アップを図ります。

在宅介護を望む高齢者のため、在宅介護の拠点整備や訪問介護サービスの充実をめざします。また、介護職員の高い離職率を改善するため、報酬アップや昇進を通じて離職者増に歯止めを掛け、介護サービスの充実を進めます。

誰もが安心して働けるよう雇用を拡大します!

  • ○介護・教育・環境分野の産業拡大で雇用を創出します。

介護や教育、環境分野は今後、成長が期待されます。社会全体で介護や教育に取り組む体制を築くため、新たな「担い手」の確保を雇用創出へつなげます。

  • ○ハローワークの求人情報と民間の求人情報を一元化し雇用機会を拡大します。

ハローワークと、求人情報誌などに代表される求人情報を一元化し、就職活動を強力にバックアップします。失業者の保障を担当する「官」と多彩な求人情報を持つ「民」が一体となることで、それぞれの強みを生かした就職案内が可能となります。

  • ○アラサー、アラフォー世代が働きやすい社会へ,社会制度改革を進めます。

これからの社会を支える世代は、いまのアラサー(20歳代後半)、アラフォー(30歳代後半)です。この両世代の活力を引き出すことが、日本の新たな活力につながります。そこで、この両世代が安心して働きやすいような年金、医療など社会保障制度の整備を進めます。

  • ○多様な生き方を支援する再チャレンジ社会をめざします。

わが国では学校を卒業し、直ちに就職するキャリアが一般的ですが、多様な経験を持った人を応援する「再チャレンジ社会」の構築をめざします。就学や就職など「多様な機会」を確保し、意欲のある人を応援します。

2.「経済」の安心 京浜・東海道ベルト地帯の経済再生のために

情報と交通の基盤を生かした環境・観光産業を発展させます!

  • ○“都市鉱山”といわれる廃ケイタイ、パソコンなどに含まれる希少金属(レアメタル)の回収、リサイクルを進めます。

現在、多くの家庭で使われなくなったケイタイやパソコンが眠っていると言われています。パソコンやケイタイには貴重な希少金属が含まれており、家庭に眠る希少資源をを回収、活用することで、資源や環境にやさしい産業の確立につなげます。

  • ○医・食・自然資源を活用した新たな観光産業を振興します。

医(人間ドック、先端医療など)、食(安心・新鮮な各地の農水産品)、自然資源(温泉、公園など)の多様な資源を生かすことで新たな観光産業の振興に取り組みます。神奈川・静岡は交通ネットワークが発達しており、これらを有効に組み合わせることで国内だけでなくアジアからの観光客の誘致が見込めます。

高齢化先進地域を生かした福祉産業を発展させます!

  • ○福祉機器の導入により介護従事者の負担を軽減、働きやすい環境をつくります。

高齢者の生活、介護を支援する福祉機器の導入を進め、高齢者の日常生活を応援するとともに、介護従事者の負担軽減をめざします。福祉機器の活用で、さらなる介護の充実も期待されます。

  • ○介護・補助機器など高齢者の生活を支えるビジネスの海外展開を推進します。

高齢化社会を迎え介護・補助機器は今後、ますます重要となってきます。そこで、需要の高まりと共に、「ものづくり」の特技を生かし国内はもちろん、今後、急速に高齢化するアジアにも展開できる産業へと育成していきます。

農・商・工連携などにより都市型農水産業を発展させます!

  • ○市場機能の活性化、植物工場、養殖など新たな地産地消を推進します。

わが国最大の消費地である東京へ、「良いもの」が選ばれる市場の機能を活性化し神奈川・静岡の農・水産物のプロモーションを進め、市場の活性化を図ります。また、LEDなどで屋内に自然環境を作り出し、高品質の野菜を生産する植物工場や養殖など、最新の技術を生かした新たな地産地消の循環を確立します。

3.「未来」の安心

生涯にわたり個性と意欲を活かせる教育を進めます!

  • ○校外時間の安全と充実へ、放課後子ども教室の設置と拡充を推進します。

放課後の子どもたちが安心して過ごすことができる「居場所」放課後子ども教室の設置や拡充を進めます。放課後子ども教室は、子どもたちにとって新たな地域との交流の場となり、学校とは違った教育効果も期待されます。

  • ○福祉ボランティア参加や職業体験など学校でのキャリア教育を推進します。

しっかりとした職業観を養い、子どもたちが主体性を持って将来を描く力を付けるため、福祉ボランティアや職業体験といった学校でのキャリア教育を推進します。キャリア教育は、学校教育と職業生活の橋渡しとしての機能もあり、早期離職に歯止めを掛けることなども期待されます。

  • ○薬物から青少年を守る体制を強化し、治療・支援体制を拡充します。

青少年に広がる薬物被害から青少年を守るため、薬物防止の指導や依存症に対する理解を訴えることが大切です。薬物依存者の社会復帰へ向け、治療や支援体制の拡充や薬物依存者の更正を支援する団体をサポートしていきます。

  • ○昇進や再就職に活かせるキャリアアップ学習の機会を増やします。

昇進や再就職など、大人にとっても実力を高め、視野を広げるキャリアアップ学習は欠かせません。地域や大学の社会人を対象とした講座など、多様な学習機会の確保など、キャリアアップを応援する仕組みをつくります。

団塊世代の新たな活躍の場づくりを進めます!

  • ○培ってきた知識や技能を企業や地域で活かせる環境づくりを進めます。

団塊の世代が定年退職を迎え、会社生活を終え始めています。この世代のエネルギーを会社から地域に注ぐことのできる仕組みをつくります。地域の活性化や街づくり教育の新たな担い手として、これまで培ってきた知識や技能、経験の還元が期待されます。

災害に強い街づくりを推進します!

  • ○大型地震に備えた都市計画、防災教育を進めます。

神奈川・静岡では大地震が発生する危険性が指摘され、各地で防災の取り組みも進んでいます。今後も、これまで起きた各地の震災の経験なども踏まえ、災害に強い街づくり、防災教育の一層の充実を進めます。

  • ○小中学校、公共施設の耐震化をさらに推進します。

子どもたちが生活時間の大半を過ごす場所であるとともに、災害時には地域の避難拠点ともなる小・中学校の耐震化は欠かせません。まず、神奈川・静岡で全校の耐震化を実現、非常電源を兼ねて太陽電池パネルの設置を進めます。また、病院や診療所、災害時には司令塔として中枢機能を担う市役所などの公共施設についても順次、耐震化を進めます。


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