[No.1573]12/25公明党東日本大震災復興加速化本部等合同会議に出席

201225★IMG_4218 .JPG
 公明党の東日本大震災復興加速化本部(本部長=井上義久幹事長)と復興・防災部会(部会長=石田祝稔衆院議員)は12月25日、衆院第二議員会館で合同会議を開き、会議の冒頭、井上幹事長のあいさつに続き、政府側を代表してあいさつさせていただきました。
 会合の中で井上幹事長は、「初当選の4人も、しっかり被災者に寄り添いながら復興を加速してもらいたい。被災者が一日も早く、日常生活を取り戻せるよう、互いに頑張ろう」と力説。来年度末で、5年間の集中復興期間が終わる点に触れ、「それまでに、どれだけの結果が出せるかが非常に大事だ」と述べられました。
 公明党は、震災の発生直後から国会議員の担当地域を決めて現地に派遣する体制を取り、被災者から寄せられた声を政治に反映しています。
 このほか会合では、東京電力福島第一原発の廃炉・汚染水対策の取り組み状況などについて政府側から説明しました。

関連記事