8/19 視覚障がいの男性から御礼の手紙受け取る

家賃支援給付金 手続き改善に喜び

「ここまでやっていただき、感謝の言葉しかない」。公明党の山口那津男代表、平木大作参院議員とともに8月19日、視覚障がいのある浜田正輝さんと参院議員会館でお会いし、御礼の手紙を受け取とりました。

浜田さんは、千葉県船橋市でマッサージなどを行う治療院を経営。コロナ禍で売り上げが減った事業者の家賃負担を軽減する「家賃支援給付金」の手続きを進めていました。だが、目が不自由なことから、申請サポート会場で手助けを受けて「誓約書」の自署欄を記入したところ、自署とは認められない、との理由で給付金を得られないことに。

相談を受けた山口代表と平木氏、私がネットワークを生かして中小企業庁に改善を求めた結果、申請要件の緩和が決まり、身体障害者手帳を持っている人は、代筆を認める方向になりました。今後、同給付金のホームページで周知されます。

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