赤羽国土交通大臣は１２月２０日、国土交通省で富山県魚津市の村椿晃市長から、市内の黒部川周辺の継続的な環境調査などについて要望を受けました。

公明党の太田昌孝衆院議員、新妻秀規参院議員、吉田勉県議、中瀬淑美市議と共に、同席いたしました。

席上、村椿市長は近年富山県東部の漁獲量が減少していると指摘。魚津漁業協同組合の要望を踏まえ、県東部の中心河川である黒部川周辺の環境調査を、継続的に実施するよう要望しました。他にも、市内を通る国道８号の整備促進などを求めました。

赤羽国交大臣は、前向きに検討する意向を示しました。