外務大臣政務官拝命(06年9月)―”非核三原則”で決意の初答弁(06年9月)

06年9月27日、浜田は安倍内閣発足にあたり、外務大臣政務官を拝命し、11月10日、衆議院外務委員会で外務大臣政務官として初答弁をしました。

野党委員による、日本における核保有についての質問に対し浜田は「原子力基本法、NPT(核兵器不拡散条約)のことを考えれば、日本が核を保有する事はあり得ない」と強調。また、最近の核保有論議(国内で核保有について論議すること自体は必要と自民党幹部が発言)に違和感はないのか? との質問に対して「議論をすることがあるとするならば日本にとって核保有というものは政治的にも軍事的にも意味がないということを議論すること」と明確に非核三原則を堅持する姿勢を示しました。

今後も平和を守る公明党議員、また外務大臣政務官経験者として、平和・人権外交に全力で邁進してまいります。


安倍内閣外務大臣政務官を拝命 (2006/09/27)


外務大臣政務官として初答弁 (2006/11/10)

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