[No.1149]ハマダレポート Vol.93 ー福島特別立法を公明党がリードー

ハマダレポート Vol.93 2012.1.23

ー福島特別立法を公明党がリードー

年末、年始にわたり、福島の皆様のお声をいただきに訪問させていただいています。

「子どもたちの放射能の不安を取り除いて欲しい」

「先行きの見通しが全く見えない。長期的方針を早く示して欲しい」

「若者が夢をもってふるさとに戻れるような産業と雇用の場を・・・・・」

すべて切実な要望です。

事故以降、子どもたち1万3千名が県外移出し、住民票を移していない場合を含めればさらに上回るとのこと。

「放射能」と「風評」という特別な状況の中での早期復興・再生を行うため、公明党として、7月に「福島特別立法」を政府に申し入れ、私自身がそのプロジェクトチームの事務局長として、検討を進めて参りました。

8月の復興特別委員会で当時の菅総理につめより、「公明党の意見を踏まえ、積極的に対応」との答弁を引き出し、ついに野田総理がこの通常国会に政府案を提出すると明言。

しかし、本日発表される政府案骨子には、子どもたちの安心のための「18歳以下の医療費無料化」などが盛り込まれておらず、全く不十分。「公明党案」を急遽、明日発表することに!

暮らしの安心と夢のある福島へ。声をカタチに、浜田まさよし、全力で取り組みます!

 

 

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