8/6 公明党石川県本部「自治体政策フォーラムin能登」が開催

能登地域の課題聴く 石川県で首長らから要望

公明党石川県本部(代表=増江啓県議)は8月6日、同県志賀町で「自治体政策フォーラムを開催しました。新妻秀規参議院議員(県本部顧問)と共に出席し、能登地域にある羽咋市、七尾市、宝達志水町、能登町、中能登町の首長らから個別に要望をいただきました。

七尾市の茶谷義隆市長は、開通へ整備中の国道470号田鶴浜七尾道路や国道159号七尾バイパスについて「観光促進や災害時の備えに重要な道路。重点的に進めてほしい」と要望。「早期開通をめざし取り組む」と応じました。

このほか、水道施設の老朽化対策への支援(宝達志水町)、浸食が進む海岸の保全事業の推進(羽咋市)などについて要望がありました。

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