[No.1255]2/4福島市長に訪問しご挨拶

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 2月4日、福島市役所を訪問し、瀬戸孝則市長と会談しました。
 瀬戸市長からは、東京電力福島第1原発事故を受けて自主避難するなどした市民向けに福島市が新年度から着手する公営住宅建設事業で財源として見込んでいる政府の「福島定住緊急支援交付金」について、「少なくとも3年間は継続してほしい」と要望を受けました
 復興庁は新年度予算案に、公営住宅の建設にも柔軟に活用できる同交付金を計上しています。福島市は放射線量が比較的低い西部地区に公営住宅を建設する方針です。
 瀬戸市長から「建設には時間がかかり、単年度で全部とはいかない。まずは50世帯分から100世帯分を手掛けたい」と市の状況を伺いました。
 「目に見える復興」全力で取り組みます!

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