[No.1469]5/3憲法記念日街頭演説会に参加

20140503★.JPG
 施行から67回目の憲法記念日を迎えた5月3日、公明党神奈川県本部(上田勇代表=衆院議員)は横浜市内で街頭演説会を開催しました。上田勇県代表、古屋範子党女性委員長(衆院議員)、佐々木さやか参院議員とともに、県本部代表代行として参加しました。
 上田県代表は、憲法について「約70年間、戦後の日本の社会や経済を形成し、国際社会における信頼感を高めてきた」と強調。党の主張する「加憲」に言及し、「社会の新たなニーズに柔軟に対応すべきだ」と力説しました。
 また、集団的自衛権に関する政府の現行解釈について「これまで自衛隊法や周辺事態法など法整備をするたびに自衛権をめぐる議論が行われ、定着してきた。それだけの重みがある」と指摘し、丁寧な議論を求めました。
 私からは、先日、軍縮・不拡散イニシアティブ(NPDI)外相会合が日本で初めて広島で開催されたことに触れながら、核兵器のない世界の構築へ向けた取り組みや東日本大震災からの復興加速に全力を挙げていく決意を述べさせていただきました。

関連記事