[No.1505]7/16福島の小学生の神奈川での交流活動を視察

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 神奈川県川崎市立梶ヶ谷(かじがや)小学校と福島県伊達市立保原(ほばら)小学校の交流活動が7月16日、梶ヶ谷小学校で行われ、公明党の佐々木正行神奈川県議、後藤晶一川崎市議とともに視察しました。
 この交流活動は、伊達市が東日本大震災発生後に始めた県外宿泊体験活動「移動教室」の一環。今回は、公明党の甚野源次郎福島県議らとともに強く主張し実現した国と福島県の補助事業を活用し、実施しています。
 両校混合で、6、7人ずつに分かれた子どもたちは、グループ対抗「じゃんけんゲーム」をしたり、一列に並んでフォークダンスを踊ったりして元気に交流。最初こそ緊張した面持ちでしたが、すぐに打ち解け、やんちゃな顔を見せていました。
 福島再生は子どもの笑顔から―。子どもたちの交流は、まさに「人間の復興」につながっていきます。

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