7/25 活動火山・大規模地震対策都道県議会協議会からの要望に出席

 公明党の魚住裕一郎参院会長は、7月25日、参院議員会館で、活動火山・大規模地震対策都道県議会協議会の村下貴夫会長(岐阜県議会議長)から、火山噴火や大規模地震に伴う災害対策の要望を受けました。新妻秀規参院議員と共に私も出席しました。

 村下会長は、火山噴火や大規模地震による被害が広い範囲に及び、長期化傾向にあることに触れ、「一地域の対応・対策だけでは限界がある」と指摘し、広域的な災害対策を強化していく必要性を訴えました。火山周辺で突発的な噴火から人命を守る退避壕の整備や、地域の災害対応拠点となる庁舎の耐震化に向けた自治体への財政支援拡充なども求めました。
 魚住会長は「要望をしっかりと受け止め、対応していきたい」と述べました。

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