[No.1098]ハマダレポート Vol.67 ーなでしこジャパン、ゴールの喜び!ー

ハマダレポート Vol.67 2011.7.25

ーなでしこジャパン、ゴールの喜び!ー

女子ワールドカップ、なでしこジャパンの優勝。本当に勇気を頂きました。

沢選手の延長終了間際のゴール、早朝の日本中で歓声が上がったような気がしました。

「どんな人にもゴールの喜びに差はない。」昨年11月5日、日本知的障がいサッカー連盟の代表の方々の訪問を頂き、年齢や障がいの有無を問わず、誰もが楽しくサッカーを通じて交流できる場の確保をとのご要望を頂きました。

その模様が翌日の公明新聞に掲載され、大きな反響に。男子アジア大会で優勝した日本代表キャプテン長谷部選手の出身地、「サッカーのまち藤枝市」の大石市会議員が早速11月議会で取り上げ、市長の協力を得て知的障害サッカー大会を藤枝で開けることに!

ところが2月20日、藤枝市民グランドで開催準備していた「全日本知的障がい者サッカー選手権大会決勝戦」が、なんとインフルエンザのため中止になってしまいました。

しかし、なでしこジャパン並みの執念があるのが公明党! 大石議員の奮闘で今年度の大会も藤枝で開催することに。

実は昨年南アフリカでの知的障がいサッカー世界大会に日本代表で参加した選手に県立藤枝特別支援学校の生徒さんがおられたことも分かりました。

海外では障がいがありながらもプロで活躍する選手もおられるとのこと。

ゴールの喜びだれにでも。浜田まさよし、進めます!

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