[No.715] 異業種交流・朋友クラブの皆様とクルーズ新年会

2月17日、元県会議員の横松大先輩が主催されている朋友クラブのクルーズ新年会に参加させていただきました。船内でゆったりと夕食をとりながら皆様のお話をお伺いしました。

中華レストランのチェーンを経営されているAさんからは、最近はなんと中国人旅行客が安心な中華料理を日本で食べているとのこと。食の安心は大きな観光資源だと改めて実感しました。

地域コミュニティのサポートに取り組んでおられる葬祭業を経営されているBさん。商店街とともに葬祭業が地域協働型福祉社会の鍵になる予感を感じました。

需要減から大手が安値入札し、地元業者が受注できない状況もお聞きしました。少なくとも自治体の発注は地元業者優先によりお金が地域で循環する仕組みが必要です。

毎月の保険料も滞るという、保険業界にも景気の波が。また、ソフト業界に外国人労働者が流入している事態も。

ひとつ、ひとつのお知恵、ご示唆をいただき、異業種交流を鍵に新たな成長の波を創ってまいります。

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