ハマダレポート Vol.599.ー都議選を完全勝利し、衆議院選へスタートー

ハマダレポート Vol.599. 2021.7.5

ー都議選を完全勝利し、衆議院選へスタートー

昨日、投開票が行われた東京都議会議員選挙。

公明党から、21選挙区に23名が立候補させて頂き、全員当選を果たすことができました!

私自身、激戦区の中野区の担当となり、特に国会閉幕後は、連日、現場に入らせて頂き、接戦を勝利させて頂きました。

選挙戦を通じ、公明党への深いご理解とご支援を頂きました、都民、有権者の皆様に心より御礼を申し上げます。

特に、梅雨空の下、感染防止に注意を払い、様々な工夫を重ねながら、全国から応援を賜りました党員、支援者の皆様に深く感謝を申し上げます。

皆様の血の滲むような激闘により、過去に例のない大激戦の選挙区で、最終盤には公明党候補を大きく押し上げて頂き、数多くの逆転勝利の決定打を打って頂きました。

一方、今回の東京都議選では、自民・公明では過半数を占めることはできませんでした。その選挙結果を謙虚に受け止め、公明党の合意形成の役割がより求められる結果となりました。

公明党は、今回の都議選を通じて、3つの無償化をはじめとする、「チャレンジ8」をお約束させて頂きました。すなわち、

1.第2子の保育料無償化、2.高校3年生までの医療費無償化、3.肺炎球菌ワクチン接種の無償化、4.重粒子がん治療の都立病院での導入、5.駅のホームドアの整備拡大、6.都内高速道路の渋滞緩和を推進、7.保護ペットの動物愛護センターを新設、8.地下調整池をはじめとする防災施設を増設し、命を守る。

都議会公明党は、これまで時代を先取りし、全国に先駆けて新しい政策を生み出す役割を担ってきました。

例えば、児童手当、子ども医療費無料化、私立高校授業料の実質無償化など、教育・福祉の充実も”東京発”です。

この「チャレンジ8」の全国展開も、まさに我々国会議員の仕事です。

「小さな声を聴く力」と「ネットワークの力」を発揮して、政策実現に取り組みます。

さらに、新型コロナウイルス対策をより拡充し、頻発・激甚化する風水害対策、そして、2050年カーボンニュートラル、国民が利便性を実感できるデジタル化、地方創生による所得向上、子育て支援の抜本的拡充など、公明党が国政をリードして参ります。

いよいよ、この秋には衆議院選挙が予定されています。

連続勝利に向け、浜田まさよし、本日からスタートして参ります!

関連記事