ハマダレポート Vol.355. ー補正予算での各地での実績その2ー

ハマダレポート Vol.355. 2016.10.24

 ー補正予算での各地での実績ー

10月11日成立した補正予算。前回は、北陸、静岡関係の事業の一部をご紹介しましたが、三重、岐阜においても、道路・河川をはじめ、各種事業が計上されました。

例えば、三重・岐阜を直結する東海環状道路。北勢・四日市区間について約14億円、関・養老区間については45億円の大幅積み増しを行い、早期開通を目指して参ります。

また、地元で前倒しが期待されていた、国道1号北勢バイパス、国道23号中勢道路、国道42号熊野尾鷲道路、国道156号岐阜東バイパス、中部縦貫道高山清見道路についても、予算を積み増しさせて頂きました。

一方、木曽川、長良川、揖斐川の木曽三川の治水対策。岐阜県海津市、愛知県弥富市、三重県桑名市・木曽岬町にわたり、約18億円で河川改修を行います。

さらに、参議院選挙で皆さまにお約束した、学校の老朽化対策、トイレ改修、空調設置も大きく前進しました。

静岡県では、一般の老朽化対策のほか、防災機能強化19校、トイレ改修27校、空調設置7校など、のべ71校、13億円。

三重県では、同様に、防災機能強化14校、トイレ改修1校、空調設置23校など、のべ52校、6億円。

岐阜県では、同様に、防災能強化9校、トイレ改修11校、空調設置9校など、のべ57校、12億円。

石川県では、同様に、防災機能強化3校、トイレ改修7校、空調設置15校など、のべ58校、12億円。

富山県では、同様に、防災機能強化5校、トイレ改修5校、空調設置30校、のべ63校、19億円、をそれぞれ計上することが出来ました。

浜松市の浜名中学校、亀山市の川崎小学校、本巣市の席田小学校、高山市の本郷小学校、高岡市の志貴野中学校では、太陽光発電施設等の設置も!

子どもたちの学習環境改善と、学校の避難所機能の向上へ、浜田まさよし、さらに進めて参ります!

 

 

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