[No.1054]参院予算委員会ー災害対策にきめ細かな対応を!

KU7_7980.JPG3月22日、震災後再開された参議院予算委員会の質問に立ちました。

最初の取り上げたのは、原子力災害の補償について。

国の補償方針の早期明確化と放射能風評被害を含めた幅広い補償を、高木文部科学大臣に求めました。

次に取り上げたのは「災害弱者」の問題。

避難者を受け入れている自治体から、生活保護費の地方負担の軽減を求める声があります。

大塚厚生労働副大臣に検討を求めました。

また、東北地方は合板の生産地。今回の被害で、全国の合板が不足しています。筒井農水副大臣に対応を求めました。

災害対策で求められるきめ細かな対応、さらに求めて参ります。

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