[No.689] 愛川町での馬場学郎県会議員の新春の集い 参院選の勝利の決意

100124馬場県政新春.JPG

1月24日 馬場学郎先生の新春の集いに出席させていただき、約500名のご出席の皆さんに、今年の夏の参院選での勝利の決意を述べさせていただきました。

また、馬場先生のお許しを得て、お帰りの皆様に浜田通信をお配りさせていただきました。

緑豊かな、愛川町、清川村の発展に向けて、馬場先生のご指導をいただき、次の6年間も国政に全力を尽くす決意です。

終了後、相模原の中小企業の皆様を訪問させていただきました。

精密なプラスチック加工を営んでおられるOさん。仕事が途切れ途切れな状況では、手形取引は現金化に90日かかり、苦しいとのこと。不況の中、中小企業の手形取引が不利な状況に追い込まれていないかを至急調査します。

樹木の伐採処理を営んでいるYさん。伐採した樹木を原料に高品質の堆肥を生産することを計画されています。廃棄物を減らし、有機栽培を拡大する。すばらしい計画です。ご支援できる道を考えていと思います。

うなぎやさんを営んでおられるIさん。わざわざ調理場から挨拶に出てきていただいた手はとても冷たかった。冷水の中での冬の調理。匠の料理の心を感じました。

不動産を営んでおられるHさん。私がお送りした浜田通信をもって迎えていただきました。種々の疑問にお答えし、和やかなお話ができました。

一方、鳩山内閣の急激な公共投資の削減はここ相模原で如実に現れています。二十二年度予算案によれば相模縦貫道の相模原部分の完成が二年遅れる計画に、県央部分においては縦貫道は県民の足です。決して「無駄なコンクリート」ではありません。

皆様のお声をひとつひとつお聞きして、鳩山内閣を糾し、その実現を目指しがんばります。

関連記事