ハマダレポート Vol.548. ―夜回り先生が見た公明党―

ハマダレポート Vol.548. 2020.7.13

―夜回り先生が見た公明党―

高校の同級生でもある夜回り先生・水谷修さんの、政治に関する初めての著書が、第三文明社から出版されました。

その題名は、ズバリ『夜回り先生・水谷修が見た公明党』です。

冬柴鉄三・元幹事長、浜四津敏子・元代表代行をはじめ、私を含めて公明党の多くの議員が実名で登場しており、各地で話題になっていますので、ご紹介させていただきます。

「正直に書きます。私は、青春時代から2002年に浜四津敏子さんと出会うまで、公明党をあまり評価していませんでした。

その理由は簡単です。公明党の選挙公約や政策が、あまりにも小さいものだったからです。」

「公明党の政策は、高齢者や一人親家庭、障がい者への手厚い保護、中小企業の保護、子育て支援、医療の充実など、当時の私から見たら、重箱の隅をつつくような細かい政策でした。」

「公明党との関係が深くなるにつれ、自分の間違いに気づきました。『国家があって国民がある』ー多くの政党・国会議員は、そう考えています。しかし、公明党、そしてその傘下の議員にとっては、『国民があってはじめて国家がある』のです。」

さらに、この本の紹介文に、以下とおりの公明党への期待が述べられています。

「この本には、私が公明党の『チーム3000』の仲間たちとともに、この国の声なき人たちのために戦ってきた活動を、そのまま書きました。どれだけ多くの子どもたち、高齢者の方々、また貧困に苦しむ方々、自然災害で追い詰められた人たちが救われてきたか。」

「ぜひ、多くの方々に読んでいただき、公明党の真の姿と、その日々の活動をきちんと理解していただけるための一助となればと考えています。」

YouTubeでも、その熱き思いを5分にわたり、本人が語っていますので、スマートフォンの方は、是非ご覧になって下さい。https://www.youtube.com/watch?v=8MuU5I4VuB0

夜回り先生・水谷修さんとの共働。浜田まさよし、さらに続けて参ります!

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