[No.1219]通学路安全対策PTで交通遺児の会・佐藤氏と意見交換

120620 通学路安全対策PT.jpg 6月20日、座長を務める党通学路の安全対策プロジェクトチームで、参院議員会館で通学路の安全対策について全国交通事故遺族の会の佐藤清志氏と意見交換しました。

 席上、佐藤氏は日本の交通被害の半数が交差点で発生し、被害児童の多くが交通ルールを守っていることを強調。横断歩道を渡る時に右左折の車両が通らないようにする「歩車分離式信号機」などの必要性を提案し、その上で「子どもたちにルールを守らせるならば、子どもたちの命が守られる社会にしていかなければならない」とのご意見をいただきました。

今後、PTとしても歩行者優先の交通対策を進めてまいります。

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