[1578]1/16福島市内で企業経営者と意見交換

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 東日本大震災の復興需要の高まりにより、被災地では人手不足が深刻化しています。このような状況を踏まえ1月16日、福島市内で企業経営者の方と意見交換しました。
 弁当の製造サービスを行う株式会社信濃屋で高橋光彦代表取締役社長と懇談。高橋社長は、福島県南相馬市にある工場を中心に、従業員確保に苦しんでいる現状を説明され、「人手不足で倒産しかねない企業は少なくない」と実情を語っておられました。
 その後、ハローワーク福島を訪問し、求人と求職を結びつける取り組みについて、関係者と意見を交わしました。
 今後、雇用促進に努める県やハローワークの連携強化を促すことで、人手不足の解消を進めていきたいと考えています。

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