夜回り先生との「共働」

,

夜回り先生との「共働」

子どもたちの力に学び、子どもたちの命を守る 13年6月

水谷修氏と浜田まさよし

“夜回り先生”と浜田が語り合う
復興にあたって推進すべきは、元気で健やかな子どもの成長を見守る安心な社会 浜田
子どもたちは、最悪の状況のなかでも、大人以上に「生きる力」を得ていく 水谷修氏

>>PDFのダウンロードはこちらからPDF

9月30日 子どもたちへのメッセージ(第四十回)の収録を終えて

子どもたちへのメッセージも今回で最終回となります。「私の青少年問題への取り組み」と題して、今年の1月からの40回にわたる放送を、水谷修さんと振り返りました。

>>詳しくはこちらから

9月23日 子どもたちへのメッセージ(第三十九回)の収録を終えて

今週は、日本からの留学生が減ってきている中、「世界に目を向けよう」というテーマで、学生時代に世界各国を巡った水谷修さんと語り合いました。

>>詳しくはこちらから

9月16日 子どもたちへのメッセージ(第三十八回)の収録を終えて

今週は「教師」という仕事について取り上げました。日本での教師の過重労働が問題とされていますが、授業など子どもたちと実際に触れ合う時間ではなく、それ以外の業務での負担が大きいという実態があります。特に部活動の運営においては金銭面でもそれが顕著になります。

>>詳しくはこちらから

9月9日 子どもたちへのメッセージ(第三十七回)の収録を終えて

今週のテーマは「子どもと仕事」についてです。野球選手、サッカー選手、食べ物屋さんなど多くの職業に子どもたちは憧れ、その夢にむけて頑張って大人になっていきます。しかし、今の子ども達の職業に対する意識は変わってきています。 就職氷河期と呼ばれている今だからこそ、夢をもつことの意味を、大切さを子どもたちには持ち続けてほしいと思います。

>>詳しくはこちらから

9月2日 子どもたちへのメッセージ(第三十六回)の収録を終えて

夏休みも終わり、子どもたちは新学期を迎えました。今週の放送では学校教育について取り上げます。「勉強」と聞いて、嫌な気持ちになる子どもたちも多いかもしれません。しかし、学ぶことは単に知識をつめこむだけでなく、子どもたちの創造力を高めることにつながります。学ぶことの意味をあらためて考えていきたいと思います。

>>詳しくはこちらから

8月26日 子どもたちへのメッセージ(第三十五回)の収録を終えて

今回の放送では「子どもたちとPL法」について取り上げました。1995年にPL法が施行されたことにより消費者の安全は保一歩前進しましたが、子どもたちの安全に至ってはまだまだ注意が必要です。事故が起きてからでは遅いので、まずは家庭や学校の身近な場所で、子どもたちを危険から守っていきましょう。

>>詳しくはこちらから

8月19日 子どもたちへのメッセージ(第三十四回)の収録を終えて

今週は、「道徳教育の現状」について取り上げました。学校で行われている道徳教育のスタイルに対して一教育者である水谷さんは「違和感」を感じるといいます。そもそも道徳とはどう学んでいくものなのでしょうか。

>>詳しくはこちらから

8月12日 子どもたちへのメッセージ(第三十三回)の収録を終えて

第三十三回のテーマは「家庭での教育」です。子どもの教育には、父親と母親それぞれの役割が重要ですが、それと同様に必要なのが高齢者の存在です。かつては三世代が同居していることは珍しくありませんでしたが、現状は離れて暮らしている事が多いかと思います。そこで地域の高齢者と協力することで、子ども達への教育をより豊かにする方法について、水谷さんと浜田は話しました。

>>詳しくはこちらから

8月5日 子どもたちへのメッセージ(第三十二回)の収録を終えて

7月は大津市のいじめでの自殺が大きく報道されました。今週はこの問題について考えていきたいと思います。何故ここまで大きな事件になったのか、また加害者についての過剰な情報漏えいも大きな問題になっています。このような悲しい事件を繰り返さない為にも、いじめを根本的に無くすためにも、今一度いじめについて考えていきたいと思います。

>>詳しくはこちらから

7月29日 子どもたちへのメッセージ(第三十一回)の収録を終えて

「子どもたちの夏休み」をテーマにこの一か月間放送をお送りしましたが、最終週の今回は「子どもたちと自殺」について考えていきたいと思います。子どもたちが自由な時間を手に入れた夏休み、しかしそこには思わぬ事態も待ち受けています。実際に子どもたちの自殺件数は増えているのでしょうか。子どもたちを自殺から守る為に私たちが出来ることはなんでしょうか。

>>詳しくはこちらから

7月22日 子どもたちへのメッセージ(第三十回)の収録を終えて

今週は「子どもたちとIT」について考えていきたいと思います。「ネット依存症」という言葉があるように、子どもたちがネットやゲームの仮想世界にのめり込み、現実の生活に支障をきたすケースが後を絶ちません。しかし、私たち大人もまた携帯やネットに対してのモラルが崩れている実情もあります。子どもたちの見本になるために、まずは大人側からITやゲームの危険性について理解することが求められています。

>>詳しくはこちらから

7月15日 子どもたちへのメッセージ(第二十九回)の収録を終えて

第二十九回のテーマは「子どもたちの健康」です。親の世代と比べて、現在の子どもたちの体力低下や肥満児の増加について問題になっています。食の問題としては他にも摂食障害についても取り上げ、子どもたちがいかにして健やかな生活を送れるか話し合いました。

>>詳しくはこちらから

7月8日 子どもたちへのメッセージ(第二十八回)の収録を終えて

今週は「夏休みと子どもたちを取り巻く危険について」取り上げました。夏休みに入ると、子どもたちにとって自由な時間が多くなることから、インターネットでの事件が多く発生しています。近年は「コミュニティーサイト」を通しての犯罪が増大していて、子どもたちにいかにネットの危険性を伝えるかが求められています。大きな事件になり手遅れになる前に、まずは家庭で予防できることは何なのでしょうか。

>>詳しくはこちらから

7月1日 子どもたちへのメッセージ(第二十七回)の収録を終えて

今月からは五回に分けて子どもたちの夏休みについて考えていきたいと思います。 夏休みに入り、開放的な気分から、また自由な時間を与えられることから、夜の街に子どもたちの姿が多く見られる時期となります。しかし、夜の街には多くの危険が待ち受けていて、子どもたちがその餌食にされてしまうケースが後を絶ちません。今回はその中で薬物、とりわけ自由に購入できてしまう「脱法ハーブ」について取り上げました。

>>詳しくはこちらから

6月24日 子どもたちへのメッセージ(第二十六回)の収録を終えて

第二十六回の放送では「子どもたちと家庭環境」について取り上げました。家庭環境というのは子どもの一生を決めてしまう大事なものです。学校以外にも塾や習い事と、現代の子どもたちはかつての子どもたちより多忙です。しかし、それは親の期待に応えようとするからで、結果それに上手く応えられなくなると、追い詰められてしまいます。そのような子どもたちを救う為に、浜田は親側がある意識を持つことが必要だと話しました。

>>詳しくはこちらから

6月17日 子どもたちへのメッセージ(第二十五回)の収録を終えて

第二十五回のテーマは「成人年齢の引き下げ」です。成人年齢を18歳まで引き下げることについて議論が交わされていますが、それに伴い様々な問題が浮上してきます。選挙権、少年法、煙草・飲酒についてなど、様々な観点からそれぞれ年齢規定がされています。よって全てについて一律に引き下げるのではなく、それぞれ個別に対応していくことが大切ではないでしょうか。

>>詳しくはこちらから

6月10日 子どもたちへのメッセージ(第二十四回)の収録を終えて

今週は先週に引き続き、子どもたちを守る法律や条例についてお話しします。インターネットや漫画、アニメなどの一部の規制が必要なものを取り締まることが、「表現の自由」の侵害であるとして反対運動が起きる事態もあります。その他にも、法務省が行っている「子ども人権SOSミニレター」の紹介など、今回も子どもたちの安全や生活を守る為に話し合いました。

>>詳しくはこちらから

6月3日 子どもたちへのメッセージ(第二十三回)の収録を終えて

第二十三回の放送では「子どもたちを守る法律や条例」について取り上げました。現在子どもたちを守る為に多様な法律や条例が存在しています。福祉、教育、虐待など多岐に渡る中、重要な事は世の中や社会の変化に応じて新しい法律を作っていくことです。同様に既存の法律も随時見直していくことが大切です。また、子ども自身だけでなく周りの大人も含めた幅広い規制こそが、本当の子どもたちを守ることにつながるのではないでしょうか。

>>詳しくはこちらから

5月27日 子どもたちへのメッセージ(第二十二回)の収録を終えて

今週も先週に引き続き「子どもたちの再チャレンジ」というテーマでお送りします。高校を中退してしまった子どもたちが、社会を目指すにはどのような方法があるでしょうか。通信制、定時制、大検から発展した高校卒業程度資格認定試験制度、様々な教育システムがある中で、大切なのはひとりひとりに合った教育の仕方だということです。子どもたちや保護者の皆様には、将来に対して決して諦めずに最善の選択をしていってほしいと思います。

>>詳しくはこちらから

5月20日 子どもたちへのメッセージ(第二十一回)の収録を終えて

今週と来週は「子どもたちの再チャレンジ」をテーマにお届けします。今回はその中でも「不登校」の問題についてとり上げました。「適応指導教室」や「保健室登校」など学校側でいくつか対応がされていますが、これらの問題点について考えてみました。子どもが教室で元気に教育を受けられる為に、いま何が必要なのでしょうか。

>>詳しくはこちらから

5月13日 子どもたちへのメッセージ(第二十回)の収録を終えて

第二十回のテーマは「子どもたちの学力の低下」についてです。昨今、分数の出来ない大学生や九九の出来ない高校生についてニュースになりました。この学力の低下と「ゆとり教育」の導入との関係について、基礎的な学力を身に着けるために必要なこと、中高一貫の問題などについて、先週に引き続き、現代の子どもたちの教育についてお話しました。

>>詳しくはこちらから

5月6日 子どもたちへのメッセージ(第十九回)の収録を終えて

第十九回の放送では「教育制度」を取り上げました。最近では橋下徹大阪市長が一定レベルに達しない小中学生の留年を提案することで大きく話題になりましたが、実は欧州を主とした世界では留年は珍しい事ではないといいます。それは一体どうしてでしょうか。また、教育制度を改善するにあたって重視すべき点とは何なのでしょうか。

>>詳しくはこちらから

4月29日 子どもたちへのメッセージ(第十八回)の収録を終えて

第十八回のテーマは「少年犯罪」です。ひとくちに少年犯罪といっても様々なケースがあると思いますが、少年犯罪の具体例というのはどういうものがあるのでしょうか。刑法とは異なり、罪を犯した子どもたちは「少年法」に基づき裁かれます。少年犯罪は戦後から幾度もピークがあり、今なお問題とされています。少年犯罪を未然に防ぐために今何が重要か話し合いました。

>>詳しくはこちらから

4月22日 子どもたちへのメッセージ(第十七回)の収録を終えて

第十七回の放送では「子どもたちの性とメディア」について取り上げました。インターネットをとおして子どもたちが「性の商売」として利用されていることが問題となっています。フィルタリングを使ったブロッキングや、児童ポルノ法など規制の方法はありますが、いまだ海外から規制が甘いと言われている日本ではその規制を潜り抜けているケースも多々あります。子どもたちを守るためにメディアに求めることは何なのか、話し合いました。

>>詳しくはこちらから

4月15日 子どもたちへのメッセージ(第十六回)の収録を終えて

第十六回のテーマは「子どもたちと性の問題について」です。性への興味を10代、20代の子どもたちが持つことは、至極当たり前のことですが、学校での性教育が現在、停滞期を迎えている問題があります。それは教育現場における性教育の理念が確立していなく、また性教育自体が全国の学校において時間数などばらつきがあるからです。子どもたちに正しい知識が無いと、結果的に心と体に傷を負う悲しい経験になってしまいます。そうならない為にはどうしたらいいのでしょうか。

>>詳しくはこちらから

4月8日 子どもたちへのメッセージ(第十五回)の収録を終えて

今週も先週に引き続き、前衆議院議員の上田いさむさんに加わって頂きます。テーマは「子どもたちのアレルギー」です。花粉症や食物アレルギーなど比較的軽い症状のものを含めると子どもたちの4人に1人がアレルギーを発症しているといいます。ただ、教育の現場ではこの病気の実情について十分な啓蒙がなされておらず、時には子どもたちを危険に晒す可能性がでています。国としての政策もいまだ課題がある中、いま求められる対策は何なのか、話し合いました。

>>詳しくはこちらから

4月1日 子どもたちへのメッセージ(第十四回)の収録を終えて

第十四回のテーマは「子どもたちを蝕む違法薬物」です。今回は浜田の代わりに前衆議院議員の上田いさむさんをお呼びしての放送になります。違法薬物の根絶に積極的に取り組まれている上田さんがこれまでどのような活動をされてきたか、そして放送で以前にも取り上げた違法薬物ですが、なにをして「違法」とされるのか、そして何故、薬物はあらゆる犯罪の根本になるのか、話し合いました。

>>詳しくはこちらから

3月25日 子どもたちへのメッセージ(第十三回)の収録を終えて

今回の未曾有の震災ではボランティアの活動が注目されました。第十三回の放送では、実際の活動者数やその活動のニーズの変化について取り上げました。またボランティアだけでなく多くの警察や自衛隊もまた、被災地で支援活動をしました。現地の子どもたちは、何を見て、どう感じたのでしょうか。一過性の流れで終わらせない為にも、いま一度、ボランティアの在り方を皆さんと考えていきたいと思います。

>>詳しくはこちらから

3月18日 子どもたちへのメッセージ(第十二回)の収録を終えて

東日本大震災から一年が経過しました。第十二回にあたる本放送では被災地の現状について取り上げました。現地では震災による直接の被害だけでなく風評被害も大きく、現地に足を運んだ浜田は多くの悲痛な声を聞いて回りました。今回は震災により、親を亡くした子どもたちや、経済的な理由で進学をあきらめた子どもたちについて言及しました。彼らが夢をあきらめないために、より良い制度を作り出すだけでなく、今ある制度を上手く使ってほしいと浜田は強く訴えました。

>>詳しくはこちらから

3月11日 子どもたちへのメッセージ(第十一回)の収録を終えて

今日は3月11日、あの未曾有の被害をもたらした東日本大震災からちょうど一年が経ちました。ですが、今なお震災で苦しんでいる子どもたちが多くいる状況に変わりはありません。その子どもたちへの思いをこめてお送りした今放送では、当時の水谷さんと浜田の状況について語り合いました。教育者と政治家として、それぞれどのような取り組みを行ってきたか、現在の被災地の復興状況などをさらに取り上げ、皆さんとこの一年間を振り返っていきたいと思います。

>>詳しくはこちらから

3月4日 子どもたちへのメッセージ(第十回)の収録を終えて

第十回目を迎えました「子どもたちのメッセージ」、今回は東日本大震災からもうすぐ一年ということで、震災が子どもたちに与えた影響について考えていきたいと思います。 辛い状況でも、子どもたちの笑顔のおかげで多くの大人たちが救われています。しかし、震災でのストレスが子どもたちの心を追いつめてしまう問題が起こっています。水谷さんと浜田はその心の問題は震災直後ではなく、月日が経つにつれ悪化していくものだと指摘しました。そのストレスの原因は何か、どのような対策が行われているのか、取り上げました。

>>詳しくはこちらから

2月26日 子どもたちへのメッセージ(第九回)の収録を終えて

第九回のテーマは「学校で問題を抱える子どもたち」です。いまこどもたちの間で「学ぶ意欲」の低下が問題視されています。そのような学習の障害は、犯罪の増加につながると水谷さんは指摘しました。また、浜田は発達障害の子どもたちによる特別支援学校の支援の問題を取り上げました。子どもたちの「学び直し」の重要さが求められる中、日本の「6・3制」による教育システムを見直し、よりよい学校の居場所づくりのために今一度考えていきたいと思います。

>>詳しくはこちらから

2月19日 子どもたちへのメッセージ(第八回)の収録を終えて

第八回のテーマは「電子機器と子どもたち」です。携帯電話やパソコンの普及は、目に見えて増加の傾向をたどっています。特に日常的に持ち運べる携帯電話は、簡易な操作で利用できるものから多機能なものまで、世代別に合わせて契約できるようになっています。子どもたちには防犯のためにと持たせている親御さんも多いかと思います。しかし、その携帯電話を含めた通信機器により、子どもたちがトラブルに巻き込まれていく事件が後を絶ちません。いま一度親子間できちんと機器の扱い方の共通理解を持つことが求められています。

>>詳しくはこちらから

2月12日 子どもたちへのメッセージ(第七回)の収録を終えて

第七回のテーマは「児童虐待」です。皆さんは平成22年7月に大阪市西区のマンションで、幼い姉と弟が遺体で発見されるという痛ましい事件があったことを覚えているでしょうか。児童相談所には近隣の住民からの通報があったにも関わらず、なぜこの事件は防げなかったのでしょうか。児童相談所の権限強化、民法改正など政策面での対策に加え、地域でできることはないか、取り上げました。

>>詳しくはこちらから

2月5日 子どもたちへのメッセージ(第六回)の収録を終えて

今回のテーマは「こどもたちのいじめ」を取り上げました。なぜいじめが起こるのかを考えるにあたり、家庭環境・社会環境の密接な関係があります。また国の調査によると子どもたちはいじめの被害者であり、また加害者にもなりうるのだと浜田は指摘します。広がっていくいじめの被害を食い止めるためにも、いま求められていることは何なのでしょうか。

>>詳しくはこちらから

1月29日 子どもたちへのメッセージ(第五回)の収録を終えて

第五回は「子どもたちの心のつながりの再生」についてお話しします。心のつながりの希薄さが子どもたちを追い詰めてしまい、結果心の病や犯罪へと結びついてしまうのならばその原因はなんなのでしょうか。その問題の解決には「地域の声掛け」が重要であると、水谷さんは現在全国で広めているある運動を紹介しました。また地域だけでなく学校でのケアについて政策面から浜田がお応えします。

>>詳しくはこちらから

1月22日 子どもたちへのメッセージ(第四回)の収録を終えて

第四回では「体の病から心の病」がテーマです。心の病については先天的なもの、後天的なものがあるといわれています。先天的なものは脳に生まれつき持っている疾患等により心が病んでしまうのですが、これはもう継続的な医療の中で体制が整っています。しかし、リストカットやうつ病などの後天的な心の病についてはどうでしょうか。その原因、療法、そして多方面からの対策について取り上げました。

>>詳しくはこちらから

1月15日 子どもたちへのメッセージ(第三回)の収録を終えて

第三回のテーマは「子どもたちと麻薬」です。報道によると薬物は今や小学生にまで影響を及ぼしていると言われています。水谷さんは薬物を使用する子どもたちは何らかの心の病を抱えている子であり、薬物乱用が流行る時代はそれだけ社会が混乱している時代だと指摘しました。発覚した場合はどのような法的処理になるのか、しかし本当に求められる対策は単なる薬物の取り締まりではなく、再発や予防の対策であると浜田は主張します。子どもたちを麻薬から守るためには今何が求められているのでしょうか。

>>詳しくはこちらから

1月8日「子どもたちへのメッセージ」(第二回)の収録を終えて

第二回では「引きこもり」をテーマにお送りしました。今や社会問題化としている「引きこもり」、その外側には自分も部屋にとじこもりたいという引きこもりに親近感を持つ「引きこもり親和派」が存在するとのことです。そもそも引きこもりになる原因とはなんなのでしょうか。彼らやその家族を助け出すための「県立ひきこもりセンター」の設立について、そして水谷さんの元に寄せられる相談の中で引きこもり同様多く寄せられる「リストカット」についてなど、今回も子どもたちからの心のSOSに水谷さんと浜田が応えます。

>>詳しくはこちらから

1月1日「子どもたちへのメッセージ」(第一回)の収録を終えて

新しい年が明け、1月1日より始まりました「子どもたちへのメッセージ」、この番組では青少年を取り巻く様々な課題を取り上げてまいります。
第一回ではパーソナリティーとしてこのラジオ番組への意気込みについて、「夜回り先生」としておなじみの水谷先生が夜の繁華街をパトロールしようとしたきっかけ、私自身も水谷さんと共に夜回りを体験し、教わったこと、そして夜の繁華街の子どもたちに私たち大人ができることとはどういうことなのか、とりあげました。

>>詳しくはこちらから

ドラッグ、犯罪から子どもたちを守れ 09年10月

水谷修氏と浜田まさよし

“夜回り先生”と公明議員がパトロール
辛抱強く向き合う大切さ痛感 浜田参院議員
子どもたちに語り掛ける水谷(正面左)、浜田(同右)の両氏=16日深夜 横浜市内

>>詳しくは公明党HPより
>>PDFのダウンロードはこちらからPDF

「子どもたちの明日を拓く!」座談会 09年05月

水谷修氏と浜田まさよし

「夜回り先生」こと水谷修さんと公明党衆議院議員・古屋範子、
同じく衆議院議員・谷口和史、そして水谷さんとは高校の同級生でもある浜田との“いきいきトーク”です。「未来を拓くのは子どもたち」「今あるべき政治」等について話し合いました」

>>PDFのダウンロードはこちらからPDF

2008 AIDS文化フォーラム in 横浜 08年08月13日

水谷修氏と浜田まさよし

浜田は、かながわ県民ホールで開催された夜回り先生・水谷修氏の講演会に参加。
終了後、子どもの未来や、親子関係のあり方等について懇談しました

>>詳しくはこちらから

「この夏休みー子供と向き合おう」対談 公明新聞08年8月3日掲載

水谷修氏と浜田まさよし

「子どもたちの夏休みは半ばを過ぎました。
残りの期間に、親は子どもにどう接していけばいいのか――。
「夜回り先生」こと水谷修氏と、同氏の高校の同級生で青春時代をともに過ごした浜田が語り合いました。」

>>詳しくはこちらから

「若者の未来を語る」てい談(抄録) 原文は第三文明 2008年1月号

水谷修氏、浜四津敏子、浜田まさよし

「-若者がもっと輝くために、いま、家庭・学校・社会ですべきことは-
てい談:水谷修(夜回り先生) 浜四津敏子(公明党代表代行・参議院議員)浜田昌良(参議院議員)」

>>PDFのダウンロードはこちらからPDF

「熱くまじめに-浜田昌良-」日本経済新聞 「交遊抄」 2007年8月20日掲載

「高校時代の同級生である水谷修さんとのエピソードを語りました。」

>>PDFのダウンロードはこちらからPDF

公明党世田谷フォーラム「夜回り先生」講演会 2005年4月10日 

水谷修氏、浜田まさよし

公明党東京都本部世田谷総支部は2005年4月10日、
薬物乱用防止の啓発を図るフォーラムを世田谷区内で開催し、
「夜回り先生」こと水谷修さんに講演をしていただきました。

>>詳しくはこちらから

,

関連記事